身長差がある競り合いの勝つ方法

こんにちは

 

 

 

宏平です

 

 

 

突然ですが、

ボディコンタクトで弾き飛ばされたり

身長が小さいせいで自信がもてなかったり

もっと身長が高ければ


と空中戦の身長の低さに
悩んだことはありませんか?

f:id:kouhei29:20181011210707j:image

 

 

 

 

チームメイトにこいつなら安心できると言われ
相手には空中戦でこいつに勝てないと
思わせ、身長が小さくても通用する
競り合いの勝つ方法をお話しします!

 

 

その方法とは


飛ぶ前に相手に軽く体を当てる

f:id:kouhei29:20181011212431j:image

 

 

 

 

実はこれだけなんです。
無駄に相手とバチバチに競り合うと、
もちろん身長が小さい方が負けてしまいます。


空中戦になる前に相手に
フィジカルコンタクトをすることで、
相手はバランスを崩し
いい状態で競り合いにいけないのです

 

後、あなたが思うより

少し早くジャンプをしてみてください

それだけでも変化が出ます!

 

そして

先に落下点を読む

 


ここにボールが落ちてくると思ったら
間合いをとります!


もちろん相手も落下点を読んだら
一瞬動きが止まりますよね!


止まった瞬間を狙って
相手に軽く体を当てるだけで良いんです!

 

 

では、体を軽く当てるの
”軽く当てる”とは
審判にバレない程度に軽く当てる
です!

 

相手は空中のボールをみているので
後ろのあなたがフィジカルコンタクトを
してくるなんて思いません。


要は

相手のバランスを少しだけ
崩せばいいだけです

f:id:kouhei29:20181011211635j:image

 

 

 


ここで注意しなければならないのが


相手の選手に触られて自分の
距離を把握されてしまう
ことです
 
相手に距離をつかまされてしまうと、
なんの脅威にもならず、

好き放題やられてしまう

 

これは絶対にされてはいけないプレーです


競り合うときはいい距離感を保ち


バランスを崩させる
事を意識してみてください

 

 

ありがとうございました!

キックをする時に大切なポイントは軸足にある!

こんにちは

 

 

 

宏平です

 

 

 

今回は、

ボールを蹴る時に必要な軸足の話をします!

軸足の置く位置によってキックの

精度、距離、威力が変わってきます。

 

今回はボール

強く遠くに蹴る方法

について話をします

 

 

ボールより少し後ろに軸足を置く

f:id:kouhei29:20181011125147p:image

 

 

見ていただければわかると思いますが

大体、軸足がボールの半分後ろにあります。

これが、

足とボールが完全にかぶりますと飛ばなくなります。

 

 

理由は

インパクトの瞬間に身体の真下にボールがあるので、

ボールの下を蹴り上げにくいのが

その原因だと思われます。

 

 

写真のように、

ちょっと後ろになっていれば、

体を倒せばスムーズにインパクトが可能になり、

キックが飛ぶようになります

 

 

ボールを最後までみること

f:id:kouhei29:20181011022656j:image

 

 

 

サッカーを習ってるいる方であれば

一度はコーチに言われたことがある

言葉だと思います。

 

ただ、当たり前すぎるからでしょうか。

意外と

「あえて」意識している人は

少ないように思います。

 

インパクトの瞬間までボールを見ること

 

なんなら飛んでくボールの

軌跡も追っかけてください。

それくらい意識するくらいで

ちょうどいいです。

 

ではなぜ目を切ってはいけないのか。

単に振り足とボールがずれるからです。

 

しっかり見てないと、

ミートするところがおかしくなって、

変なところにあたったりします。

 

すると、相手にパスをしてしまったり

ピンチの場面を作りかねません。

 

なので

遠くにボールを蹴る時は、

 

軸足をボールの半分後ろを目安に、

することを意識し

蹴る時はしっかりボールを見る

ことを意識して是非TRYしてみてください!

 

ありがとうございました!

 

自分にあったキックフォームを見つける!

こんにちは

 

 

 

宏平です!

 

 

今回は「キックフォーム

について話をします!

 

キックがうまくいかないなぁ

という人は是非読んでください。

 

私がよく思うのは

思い込みが激しいということです

 

それは、

 

「正確なシュートを打つには、

基本通りに蹴らなければならない」

という思い込みです。

 


例えば、

強いミドルシュートを打つ場合、

あなたならどんなキックを使いますか?

 

多くの人は、

足の甲の中心でボールを中心を蹴る

インステップキックを使うという発想になると思います。

 

しかし、こちらの画像をご覧ください

 

f:id:kouhei29:20181011131652j:image

 

 

 

世界的スーパースター

クリスティアーノ・ロナウド選手です。

ロナウド選手といえば、

強烈シュートが有名です。

 

しかし、ロナウド選手は、

ミドルシュートを打つ時、

足の甲の中心で蹴るという

教科書通りの蹴り方はしません。

 

 

ロナウド選手は、

足の甲の少し内側でミートするような

蹴り方をするのです。

 


一般的なキックの種類は?

 

インステップキック、

インフロントキック、

インサイドキックなど、キックの種類が明確に分類されています。

 

しかし、

実際に試合で使うキックは、

必ずしもこの分類に当てはまるとは限りません。

 

おそらく、

ロナウド選手も初めは基本通りの蹴り方から入っていったと思います。

 

しかし、練習を重ねている内に、

「こう蹴った方が、狙った所へ蹴りやすいなぁ」

と気付き、

今のような蹴り方になっていったのだと思います。

 

あなたはどうですか?

 

シュートは、

ゴールを決めるために

打ちます!

 

インサイドで蹴ろうが、

つま先で蹴ろうが、かかとで蹴ろうが、

要は狙った所へボールが飛べば良いのです。

 

あなたがシュートをしてるシーンを

常にイメージすることが大切です。

 

 


ただし、基本は大事です!

基本をおろそかにしていい

という事ではありません。

 

 

 

基本通りの蹴り方ができるようになったら

もっと正確に

蹴るにはどうしたらいいかを考え、

自分に合った蹴り方を探してみてください。

 

ありがとうございました。

 

シュートを打つためのポイントとは?

こんにちは

 

 

 

宏平です!

 

 

サッカーに必要不可欠な

シュート

についてお話しします!

 

サッカーはシュート打ち

ゴールネットを揺らし

点を取ることで相手に

勝つことができます。

 

 

なので、

シュートはとても大事になってきます。

 

シュートを強く打つための

ポイントは2つです

 

 

1つ目

 

リズム感

あなた自身のシュートを、

打ちやすい

独自のテンポを見つけることです!

 

 

例えば、私でしたら1.2.3でシュート!

1トラップ

2ボールを前に出す

3シュート

 

のようにある程度あなた自身で

テンポを決めてシュートを打つ

これを行うことで、

シュートが打ちやすくなります!

 

 

慣れてきたら1.2シュート!

1シュートが打ちやすいコースにトラップ

2シュート

 

のようにレベルを上げていきましょう!

ここで1つ大事なことがあります

それは、「自分を信じる」ことです!

 

最初は難しいかもしれませんが、

日々諦めず、自分を信じて頑張ってください!

 

 

 

2つ目は

軸足の位置

 

練習方法はシンプルで、

シュート練習の際やキック練習の際に

ワンステップ

でシュートを打つ練習をしましょう。

 

 

ワンステップとは要は助走なし、

初めの一歩がいきなり軸足になるようにして

シュートを打つ練習をするのです。

f:id:kouhei29:20181011023919j:image

 

 

想像してみてください!

試合中、

フリーキック以外は、

まともに助走をしてシュートをする機会

なかなかありませんよね?

 

初めから一歩の軸足の位置、

コンパクトな足の振りだけで、

シュートが打てるようにしておけば、

試合でのシュートにかなり活きてきます。

もちろん、

シュートフォームの、

改善なども必要だと思います。

 

そこは、

あなた自身が

シュートしやすいフォームで構いません。

 

 

シュートを打つ為に

軸足が

大切なことはご理解いただけたでしょうか

 

明日からの練習で実践できると思うので、

是非、

ワンステップシュートの練習を試してみてください!

 

ありがとうございました!

相手にボールを取られないためのボールキープ術

こんにちは

 

 

 

 

宏平です!

 

 

今回は「ボールキープ術

について

お話をします!

 

ボールキープが強ければ、

相手にボールを

取られる確率は低くなります

 

しかし日本人は海外の選手に比べて

ボールキープが、

とても苦手です。

 

 

その中で救世主として現れたのが

サッカー日本代表

大迫勇也選手です

f:id:kouhei29:20181011133523j:image

 

 

 

大迫選手がなぜキープが強いのか、

理由は2つです

 

 

1つ目

ボールキープするコツは

半身(ハンミ)」です

 

半身の状態を作ると、

相手とボールの間に距離が出て取られない体制が作れます。

 

みなさん経験があると思うのですが

ボールを取られたくないと

相手とボールの間に体を入れて

ボールと相手の距離を遠ざけますよね?

 

 

 

感覚的にはまさにそれです!

 

 

キープの仕方は、

個人差が出るのであなたがやりやすいキープのやり方で大丈夫です!

 

ただ、

しっかり半身を作ることだけは意識してくださいね

 

2つ目

腰を落とす

f:id:kouhei29:20181011133900j:image

 

 

 

 

腰を落とすとは?

腰を低くして

自分の重心を安定させることです。

 

 

腰が高い状態と、

腰が低い状態を、

比べればわかりますが、

腰が低い状態の方が重心が安定します。

 

ボールキープは

相手にボールを奪われないようにボールを守ることとも言えますので、

体の強さ・重心の安定感はとても重要です

 

 

まとめると

f:id:kouhei29:20181011134147j:image

体を半身にし、

腰を落とし重心を安定させれば

ボールキープ力は安定します

ぜひ試してみてください!

 

 

 

ありがとうございました!

 

ドリブルが上手くなるための条件!

こんにちは

 

 

 

宏平です!

 

 

 

今回は「ドリブル

についてお話しします! 

足の部位によるドリブルの

基本的な使い分け5つです

f:id:kouhei29:20181011141729j:image

 
 
 
 

もちろん例外もありますが、

サッカーにおいては、

この基本を、

マスターする必要が私はあると思います!

 

 

足の部位による使い分け
 

足の部位によるドリブルの

基本的な使い分けは以下のとおりです。

 

 ボールを運ぶ→https://youtu.be/jpFASLMcIVQ

アウトサイドとインステップ

 

 方向転換→https://youtu.be/n0PAj62hYkM

アウトサイドとインサイド

 

 

  キープや急な方向転換→https://youtu.be/IL40Vz-2TZQ

足の裏
 

 

上の動画は参考がてらみてください!

 状況に応じてしっかりと使い分けましょう! 

 

上半身でバランスを確保
 

ドリブルでは、

方足立ちの瞬間が多く、

前後左右に急激な、

重心移動が繰り返されます。

 

そのため、

ドリブラーには高い

バランス能力が要求されます。

 

優秀なドリブラーは、上半身とくに

を使うことでバランスを確保し、

激しい動きの中でも

バランスを崩すことがありません。

 

 

正しい姿勢とルックアップ
 

姿勢をまっすぐにして

顔と目線を上げる(ルックアップ)

するようにしましょう。

 

ルックアップすることで、

相手との適切な間合いをとることができ、

ボールを奪われにくくなります。

 

また、

相手の重心がどちらに傾いているのかが

分かるので、

逆を突いてかわしやすくなります。

 

 

世界的スーパースター、

リオネルメッシ選手は

これが物凄く上手いです。

f:id:kouhei29:20181012084629j:image

 

 

 

 

足元から離れない細かなボールタッチ
 

相手はボールが、

足元から離れる瞬間を狙っています。

f:id:kouhei29:20181011142035p:image

 

 

細かくボールに触って

足元からボールを離さないと、

誤って足を蹴ってしまうことが怖くて、

相手はなかなかボールを奪いにいけません。

 

また、

常にボールを足元に置いておくことによって、どのような状況にも素早く対応することが可能になります。

 

 

スピードに緩急をつける
 

一定のリズムでドリブルをしていても、

よほどスピードがない限り

相手を抜き去ることはできません。

 

リズムに変化をつける

ことがポイントです。

ドリブルスピードに緩急をつけることで、

相手を惑わせてかわすことができます。

 

相手を抜いたあとは

体を相手の前に入れるようにしましょう。

そうしないと、せっかく抜いたのに、

また前に入られてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

以上5つを意識してTRYしてみてください!

 

ありがとうございました。

誰にも負けない武器を作る

こんにちは

 

 

 

 

宏平です

 

 

試合の中の大事な場面、

あなたは自信を持って

ドリブルできたり

シュートできたり

していますか?

 

 

 

誰にも負けない武器を作る

例えば、球際では負けない

ドリブルスピードは負けない

と自信をつけることによって人は成長します!

f:id:kouhei29:20181011155219j:image

 

 

 

 

具体的に、

STEP1 

自分が武器にしたい部分をノートに書く。
この部分では誰にも負けたくない

という気持ちが必要。

 

 

STEP2 どうすれば誰にも負けない
武器になるのかを考えて書く。

例えば、球際に強くなるだったら

「瞬発力をきたえる、

自主練で走り込みをする。

筋トレをする」など、

 

 

 

STEP3 

STEP2で考えた事を意識しながら、

練習をする。

 

練習をする時は全力で取り組んでください!

 

f:id:kouhei29:20181011155742j:image

 

 

 

すぐ実践できます!

あなたの成功を祈ってます。

 

ありがとうございました。