ドリブルが上手くなるための条件!
こんにちは
宏平です!
今回は「ドリブル」
についてお話しします!
足の部位によるドリブルの
基本的な使い分け5つです!
もちろん例外もありますが、
サッカーにおいては、
この基本を、
マスターする必要が私はあると思います!
①足の部位による使い分け
足の部位によるドリブルの
基本的な使い分けは以下のとおりです。
ボールを運ぶ→https://youtu.be/jpFASLMcIVQ
アウトサイドとインステップ
方向転換→https://youtu.be/n0PAj62hYkM
アウトサイドとインサイド
キープや急な方向転換→https://youtu.be/IL40Vz-2TZQ
足の裏
上の動画は参考がてらみてください!
状況に応じてしっかりと使い分けましょう!
②上半身でバランスを確保
ドリブルでは、
方足立ちの瞬間が多く、
前後左右に急激な、
重心移動が繰り返されます。
そのため、
ドリブラーには高い
バランス能力が要求されます。
優秀なドリブラーは、上半身とくに
腕を使うことでバランスを確保し、
激しい動きの中でも
バランスを崩すことがありません。
③正しい姿勢とルックアップ
姿勢をまっすぐにして
顔と目線を上げる(ルックアップ)
するようにしましょう。
ルックアップすることで、
相手との適切な間合いをとることができ、
ボールを奪われにくくなります。
また、
相手の重心がどちらに傾いているのかが
分かるので、
逆を突いてかわしやすくなります。
世界的スーパースター、
リオネルメッシ選手は
これが物凄く上手いです。
④足元から離れない細かなボールタッチ
相手はボールが、
足元から離れる瞬間を狙っています。
細かくボールに触って
足元からボールを離さないと、
誤って足を蹴ってしまうことが怖くて、
相手はなかなかボールを奪いにいけません。
また、
常にボールを足元に置いておくことによって、どのような状況にも素早く対応することが可能になります。
⑤スピードに緩急をつける
一定のリズムでドリブルをしていても、
よほどスピードがない限り
相手を抜き去ることはできません。
リズムに変化をつける
ことがポイントです。
ドリブルスピードに緩急をつけることで、
相手を惑わせてかわすことができます。
相手を抜いたあとは
体を相手の前に入れるようにしましょう。
そうしないと、せっかく抜いたのに、
また前に入られてしまう可能性があります。
以上5つを意識してTRYしてみてください!
ありがとうございました。