相手にボールを取られないためのボールキープ術
こんにちは
宏平です!
今回は「ボールキープ術」
について
お話をします!
ボールキープが強ければ、
相手にボールを
取られる確率は低くなります
しかし日本人は海外の選手に比べて
ボールキープが、
とても苦手です。
その中で救世主として現れたのが
大迫勇也選手です
大迫選手がなぜキープが強いのか、
理由は2つです
1つ目
ボールキープするコツは
「半身(ハンミ)」です
半身の状態を作ると、
相手とボールの間に距離が出て取られない体制が作れます。
みなさん経験があると思うのですが
ボールを取られたくないと
相手とボールの間に体を入れて
ボールと相手の距離を遠ざけますよね?
感覚的にはまさにそれです!
キープの仕方は、
個人差が出るのであなたがやりやすいキープのやり方で大丈夫です!
ただ、
しっかり半身を作ることだけは意識してくださいね
2つ目
腰を落とす
腰を落とすとは?
腰を低くして
自分の重心を安定させることです。
腰が高い状態と、
腰が低い状態を、
比べればわかりますが、
腰が低い状態の方が重心が安定します。
ボールキープは
相手にボールを奪われないようにボールを守ることとも言えますので、
体の強さ・重心の安定感はとても重要です
まとめると
体を半身にし、
腰を落とし重心を安定させれば
ボールキープ力は安定します
ぜひ試してみてください!
ありがとうございました!